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ホテル関連ソリューション

導入事例

楽居-PRO 有馬温泉 元湯 古泉閣 様

お客様への第一印象と満足度を大幅に向上

予約電話の対応は、お客様へ第一印象を与える極めて重要な業務だ。とりわけ旅館では電話による予約が多い。
その電話を、お客様の履歴を確認しながら対応したい、趣味嗜好や前回の利用状況からプランをお勧めしたい。このような思いから、有馬温泉 元湯 古泉閣では、ナバックの提供するホテル・旅館トータルシステム「楽居Pro」を導入した。
素早いレスポンスでお客様対応がスムーズにできるようになった、お客様に最適なプランを案内することで満足度を向上できた、データ活用で柔軟な分析が可能になった、などの効果をあげている。
いくつかのパッケージを検討したが、導入の決め手は、複数業務を同時に処理できるマルチウインドウ機能にあったという。

有馬温泉 元湯 古泉閣外観写真

有馬温泉 元湯 古泉閣

社名

有馬温泉 元湯 古泉閣

住所

〒651-1401
神戸市北区有馬町1455-1

部屋数

旅館55室、ロッジ11棟

事業内容

旅館業、ロッジ・レストラン営業、精進料理料亭営業

ホームページ

http://www.kosenkaku.com/

有馬温泉 元湯 古泉閣 「決め手はマルチウインドウ。複数業務を同時にこなして効率化できました」

  • Point1 有馬温泉を代表する有馬温泉 元湯 古泉閣の導入事例
  • Point2 課題は予約業務の効率化とスピードアップ
  • Point3 「楽居Pro」を採用の決め手はマルチウインドウ
  • Point4 スムーズな対応で好印象を、最適な提案で満足度を向上
  • Point5 お客様データを分析してプラン作成に活用
  • Point6 24時間365日対応のコールセンターが従業員に好評


プロフィール

有馬随一の湯量と良泉質を誇る元湯の宿

有馬温泉といえば、「日本三古泉」の一つに数えられ、太閤秀吉にも愛されたことで有名だ。大阪や神戸からのアクセスも良く「関西の奥座敷」として多くの人々に親しまれている。六甲山の北麓に位置し、豊かな自然に囲まれていることも大きな特長である。

ホテルマークワン 企画部 サブマネージャー 久保田雄三氏

古泉閣 営業部
販売グループ リーダー 藪本悠介氏

この有馬温泉の中でも源泉を持っており、圧倒的な湯量を誇るのが有馬温泉 元湯 古泉閣だ。「湯量が豊富なため、1日2回お湯を完全に入れ替え、清掃してからお客様に提供しています。この豊富な湯量と新鮮な湯質が当館の最も大きな特長です」と、営業部 販売グループ リーダー藪本悠介氏はほほ笑む。
湯量が豊富なだけではない。古泉閣の面積は、建物と庭園で約2万坪、周囲の山々も含めて約6万坪の敷地を持っている。温泉街の普通の温泉旅館と思っていくと、それがとんでもない誤解であることに気づく。山々の木々に囲まれ、澄んだ空気と濃い緑を満喫できる温泉旅館が古泉閣なのである。
この広大な敷地の中に旅館やロッジ、精進料理の料亭が点在している。また、最近始めたアロマトリートメントプランが若い女性に好評だ。「老若男女、幅広い層から指示されています」(藪本氏)。



課題

予約業務の効率化とスピードアップ

同館では2011年4月から、基幹となる予約システムを刷新した。その目的を藪本氏は「いくつかありますが、最も大きなものは予約業務の効率化とスピードアップです」と語る。以前使っていたシステムはハードウェアの老朽化もあって、レスポンスに課題があった。手続きも面倒で、もっとスムーズに予約受付をしたいと、現場から声があがっていた。
機能面では、旅館専用システムとなっており、レストランや料亭では利用できなかった。「例えばレストランでは顧客台帳が旅館とは別になっており、レストランを利用したお客様が旅館に宿泊したいというと、新規に顧客情報の入力が必要になり、効率的ではありませんでした」(藪本氏)。
また、電話を受けて予約処理しながら、そのお客様の履歴を参照できず、紙台帳を開いて対応していた。



経緯

採用の決め手はマルチウインドウ

検討を開始したのは2007年頃からであった。「4社に声かけ、提案をいただきました」(藪本氏)。
1年ほど検討を重ね、デモンストレーションも確認。2009年にはほぼ、ナバックの提供するホテル・旅館トータルシステム「楽居Pro」に決まり、以降は価格交渉に移った。最終的に決定したのは2010年12月のことである。クリスマスには間に合うようにと交渉を進め、ナバックにとってはこの上のないプレゼントになった。
「決め手となったのはマルチウインドウでした。
これなら我々の望む業務の効率化を実現できると確信しました。実は4社の中では最高額でしたが、それだけの機能と魅力が楽居Proにはありました」と藪本氏は強調する。
システム構築は2011年1月から。当初から稼働はこの年の4月と決まっていたので、極めて短期間による構築となった。
「コード決定など構築の労力も必要でしたが、従業員への教育も大変でした。何しろ、当館の従業員は10代から60代までの幅広い年齢層ですから」(藪本氏)。3月にはシステムを引き渡し、講習会等を重ねることになったが、従業員のスケジュール調整に追われたという。

採用の決め手はマルチウインドウ

効果

顧客満足度の向上

「課題となっていた予約業務の効率化とスピードアップは完全に達成することができました」と、藪本氏は語る。重複する操作や、手間のかかる処理も簡略化できた。例えば従来、旅行代理店からの予約は、いったん別システムからフロッピーディスクに書き出して取り込んでいた。だが、「楽居Pro」はTLリンカーンと連動すること事で代理店と予約サイトの両方から自動的に予約情報を取り込むことができる。
スムーズな予約処理はもちろん、予約の電話を受けながら過去の履歴や趣味嗜好を確認し、お客様に最適なプランや食事内容を提案できるようになった。「電話受付などの予約業務は、お客様にとって当館の第一印象となる重要な接点です。スムーズな対応で好印象を与え、お客様に適した提案で満足度の向上もできるようになりました」(藪本氏)。
期待どおりマルチウインドウも効力を発揮している。「当館は少ない限られた人数で並行していくつもの作業を進めています。それらをマルチウインドウでスピーディに処理できるようになりました」(藪本氏)。

お客様分析の効率化

従来システムにも集計機能はあり活用していたが、その種類が限られていた。異なる基準やグループで集計する場合は、台帳から再度手入力しなければならず、ひどく面倒だった。「楽居Proは柔軟な集計機能を持っていますし、データをExcel、CSV、PDFに書き出すこともできます。今までやっていた分析や傾向調査が、格段に効率化できました」(藪本氏)。作成したプランが予想どおりの効果をあげているか、たちどころにわかるようになった。さらにお客様の嗜好や売上の傾向を調べることで、新しいプラン作成もできる。
使いやすさも好評である。入力画面と同じフォームで顧客情報を確認でき、わかりやすいと従業員から支持されている。
セキュリティも万全である。「顧客データの漏えいがあると今までの信用が一気に失われます。このため、データの持ち出しはできないようにしていますし、使いやすさを損ねないレベルで権限も制限しています」(藪本氏)。


展望

CTIによるお客様満足度向上に期待

採用の決め手はマルチウインドウ 「ナバック様には大変お世話になりました。きめ細やかな対応で、理想のシステムを構築してもらいました」と、ナバックを高く評価する。
特に従業員に好評なのが、24時間365日対応のコールセンターだ。
従来のシステムは平日しかも日中のみの対応だったので「楽居Pro」なら安心して操作できる。
さらに使いこなしていきたい機能もあるという。
「分析機能が豊富に用意されているのですが、まだまだ有効に活用できていません。現状は効率化に留まっており、もっと細部までこだわった分析を進めていきたいと考えています」と、藪本氏は抱負を語る。
CTIにも興味を示す。電話を取る前にお客様情報がわかれば、よりレベルの高い対応と提案が可能となる。
「年齢層が高いですから、ホテルよりも旅館の方が、電話予約が多いのが現状です。それだけに電話対応を充実させたいのです」と藪本氏は訴える。
同館のお客様満足度向上を支援するため、ナバックは今後も提案を続けていく。

本事例でご紹介したシステム
中・大規模旅館・ホテル向けシステム 楽居PRO
>>楽居PROの詳細はこちら



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